fx-4800P は、既に 製造が終了 しており、fx-4800Pに関連した サービスも終了 しております。
また、fx-4800Pに関する掲載情報も今後更新する予定はありません。
fx-4800P はプログラムを起動する際にファイル名を指定して実行します。その時、プログラム名が一覧表示されるのですが、プログラムを入力した順番に並びます。
fx-4800P の画面は4行表示ですので、プログラム数が多くなると起動する際に、カーソル移動キーを押して目的のファイルを探す作業が発生します。それが思いの外面倒なのです。
そこで、プログラムに番号を付して、そのプログラム番号を入力して目的のプログラムを起動するプログラムを作りました。(下の写真)。
このプログラムをプログラム一覧画面の一番上に表示されるようにしておけば、各プログラムの起動がとても簡単になります。
プログラム一覧画面で一番上に表示させるためには、一番最初に入力する必要があります。
プログラム番号と起動ソフト(プログラム名)の関係は下表の通りです。
| プログラム番号 | ファイル名 | プログラム(ソフト)名 |
|---|---|---|
| 1 | P1 | トラバース計算 |
| 2 | P2 | 逆トラバース計算 |
| 3 | P3 | 線上の点、幅杭(直線) |
| 4 | P4 | 線上の点、幅杭(単曲線) |
| 5 | P5 | 垂線計算(直線) |
| 6 | P6 | 交点計算(直−直) |
| 7 | P7 | 交点計算(円−直) |
| 8 | P8 | 交点計算(円−円) |
| 9 | P9 | 縦断曲線 |
| 10 | P10 | ヘロンの面積計算 |
| 11 | P11 | 座標面積計算 |
| 12 | P12 | 単曲線(偏角、弦長) |
| 13 | P13 | 単曲線(要素計算) |
| 14 | P14 | 三角形の解法(三辺既知) |
| 15 | P15 | 三角形の解法(二辺夾角既知) |
| 16 | P16 | 三角形の解法(二角夾辺既知) |
| 17 | P17 | 座標計算 |
| 18 | P18 | 座標逆計算 |
| 19 | P19 | 高さ(比例)計算 |
| 20 | P20 | 水準計算(器高式) |
| 21 | P21 | 土方カーブ |
| 22 | P22 | クロソイド曲線(弦角、弦長) |
| 23 | P23 | クロソイド曲線(要素計算) |
| 24 | P24 | 線上の点、幅杭(クロソイド) |
| 25 | P25 | 後方交会法(既知点2) |
| 26 | P26 | ※欠番 |
| 27 | P27 | 垂線計算(曲線) |
| 999 | QUICK RUN終了 |
全てのプログラムを1台の fx-4800P に入力することはできません。
入力するプログラムのサイズが 4500バイト以内(「QUICK RUN」及びサブルーチンを含めて)になるようにプログラムを選別する必要があります。
fx-4800P は 2006年に 製造終了 となっております。
現場でお使いになるのであれば、fx-5800P をお勧めします。
fx-5800P は、 fx-4800P の後継機種です。制御系のコマンドが充実したのに加え、電池が切れてもプログラムが消えない優れた機能を持ち、現場での使い勝手も良い、手帳型のプログラム電卓です。
メモリサイズは fx-4800P の 6倍以上 ありますので、上記プログラムを全て入れてもメモリは半分程度しか消費しません。
プログラムご利用の前に、
下記 「ご利用の前に」 の各項目をお読みください。
マニュアル類ダウンロード(PDF)
Fixm:Norm
Lbl 0:I=0:{I}
"<<<QUICK_RUN>>>"
I"_PROGRAM_NO."
ここに起動したいプログラムの数
だけ条件文を書き足します。
■具体例:「P1,P2,P3,P4,P5,P12,P13,P17,P18,P25」を起動させる場合の QUICK RUN
Fixm:Norm
Lbl 0:I=0:{I}
"<<<QUICK_RUN>>>"
I"_PROGRAM_NO."
I=1⇒Prog "P1":Goto 0△
I=2⇒Prog "P2":Goto 0△
I=3⇒Prog "P3":Goto 0△
I=4⇒Prog "P4":Goto 0△
I=5⇒Prog "P5":Goto 0△
I=12⇒Prog "P12":Goto 0△
I=13⇒Prog "P13":Goto 0△
I=17⇒Prog "P17":Goto 0△
I=18⇒Prog "P18":Goto 0△
I=25⇒Prog "P25":Goto 0△
I≠999⇒Goto 0△
"THANK_YOU"
■実際のプログラムサイズの計算法
QUICK RUNのプログラムサイズ(87バイト)には、書き足す条件文のサイズが含まれていません。もし、実際のQUICK RUNのプログラムサイズを知る必要がある場合には、書き足す条件文の分だけプログラムサイズを加算してください。
まず、条件文1行のサイズは以下の通りです。
・プログラム番号が1〜9の場合 → 14バイト条件文
・プログラム番号が10〜 の場合 → 16バイト条件文
上記具体例で書き足した条件文の内訳は、
14バイト条件文5行と、
16バイト条件文5行
ですので、加算するサイズは次の通りとなります。
加算サイズ=14×5+16×5=150バイト
従いまして、この場合のソフト起動プログラム「QUICK RUN」の実際のサイズは次の通りとなります。
QUICK RUN 実際のサイズ=87+150=237バイト
ただし、必要メモリサイズを計算する際には、予め条件文のサイズを加算した数値を使いますので、「QUICK RUN」のサイズは、あくまでも 87バイトとして計算します。
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